JIS B7517-1993 Vernier, dial and digital height gauges
ID: |
F10A3499847E47C384F2B340638EAA09 |
文件大小(MB): |
0.46 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 7517-1993,ハイトゲージ,Vernier, dial and digital height gauges,1 .適用範囲 この規格は,目量,最小表示量又は最小読取値が0.05mm, 0.02mm又は0.01mmで,高さ,寸法を測定する一般用ハイトゲージのうち,最大測定長1 000mm以下のもの(以下,ハイトゲージという。),について規定する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7503 ダイヤルゲージ,JIS B 7506ブロックゲージ,JIS B 7513 精密定盤,JIS B 7526 直角定規,JIS B 7533 てこ式ダイヤルゲージ,JIS B 7536 電気マイクロメータ,JISG405I機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G4303ステンレス鋼棒,JIS G 4401炭素工具鋼鋼材,JIS G 5502球状黒鉛鋳鉄品,JIS H 5501超硬合金,JIS Z 8103計測用語,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次のとおりとする,(1)ハイトゲージ スクライバなどを取り付けるジョウをもつスライダが,ベースに直立する柱を滑り,スクライバの測定面とベース基準面との距離を本尺の目盛又はカウンタ,及びバーニヤ目盛若しくは,ダイヤル目盛によって,又は電子式ディジタル表示によって読み取ることができる測定器,(2)バーニヤ目盛 本尺目盛を更に細分して読むための目盛であって,本尺目盛の(和ー1)目盛をカ又は;,等分して得られる目盛。副尺ともいう,(3)ダイヤル目盛 スライダの移動量を歯車などで機械的に拡大し,回転指針によって読み取るための円,板目盛,(4)機械式ディジタル表示 本尺を基準としてスライダの移動量を検出し,これを機械的に変換?計数し,て表す数値表示(以下,カウンタという。)。この場合,長さの小数部分を読み取るためにダイヤル目,盛を併用することもある,(5)電子式ディジタル表示本尺を基準としてスライダの移動量を検出し,これを電子回路によって計数,して表す数値表示,(6)需差ハイトゲージの読みから示すべき真の値を引いた値,2,B 7517-1993,3 .名称 ハイトゲージの主要部の名称は,図1による,図1主要部の名称,Ca)本尺移動裝價钝のもの,備考 この図は単に名称を示すものであって,形状丒構造の基準を示すものではない,4 .種類ハイトゲージの読取り機構の種類は,本尺目盛とバーニヤ目盛とによる読取り,本尺目盛とダ,イヤル目盛と指針とによる読取り,カウンタによる読取り,及び電子ディジタル表示による読取りの4種,類があり,各々微動送りがあるものとないものとがある,3,B 7517-1993,5,最大測定長 ハイトゲージの最大測定長は,1501nm, 200mm, 300mm, 450mm, 600mm及び1 000mm,とする,性能,ハイトゲージの器差 ハイトゲージの器差の許容値は,表1による,表1ハイトゲージの器差の許容値,単位mm,測定長目盛,最小表示量又は最小読取値,0.05 0.02 又は 0.01,50以下±0.05 ±0.02,50を超え100以下±0.06 ±0.03,100を超え200以下±0.07,200を超え300以下±0.08 ±0.04,300を超え400以下±0.09,400を超え500以下±0.10 ±0.05,500を超え600以下±0.11,600を超え700以下±0.12 ±0.06,700を超え800以下±0.13,800を超え900以下±0.14 ±0.07,900を超え1 000以下±0.15,6.3,備考この表の値は,20七におけるものとする,ベース差準面の平面度ハイトゲージのベース基準面の平面度公差は,0.005mmとする,ベース基準面と柱の基隼端面との直角度 ハイトゲージのベース基準面と柱の基準端面との直角度,公差は,次の式による,0.01 +------- I mm,1000,ただし,£は測定長(単位mm)を表す数値,6.4 ベース基準面とスクライバ測定面との平行度 ハイトゲージのベース基準面とスクライバ測定面と,の平行度公差は,0.01mmとする,7 .目盛,7.1 目盛方法 ハイトゲージの目盛方法は,バーニャの目盛方法は表2,ダイヤルの目盛方法は表3にょ,る,表2バーニャの目盛方法,単位mm,本尺の目盛バーニャの目盛方法最小読取値説明図,1 39mmを20等分0.05 国2,49mmを50等分0.02 國3,4,B 7517-1993,図2 39mmを20等分,(読取り例7.60 mm),囲3 49mmを50等分,(読取り例 19.68 mm),E,E,以,=0.02mm,8,単位mm,表3ダイヤルの目磷方法,本尺の目量又はカウンタ,の最小表示量,指針1回転に対する,スライダの移動量,目量説明図,又は2 2 0.02 図4,1 1 0.01 図5,図4目量0.02mmの目盛方法の例5目量0.01mmの目盛方法の例,7.2 目盛線 ハイトゲージの目盛線の太さは,バーニャ読取りのものは表4,指針読取りのものは表5,による。ただし,バーニャ読取りのものでは,本尺目盛及びバーニャ目盛を通じて,各目盛線の太さの最大,値と最小値との差は,0.03mm以下とする,表4バーニャ読取りのものの目盛線の太さ,単位mm,最小読取値本尺目盛及びバーニャ目盛線の太さ,0.05 0.08-0.20,0.02,5,B 7517-1993,表5指針読取りのものの目盛線……
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